【2019年最新版】歴代のミスターオリンピアに輝いたボディビルダーをまとめました!

筋トレ

世界的に権威のあるボディビルのコンテスト、ミスターオリンピア。

「メンズフィジーク」や「ビキニ」など様々なカテゴリーがある中で最も人気なのが「オープンボディビル」です。

コウキ
コウキ

ちなみに2019年9月に行われたミスターオリンピアではブランドン・カリー(Brandon curry)が新王者に輝きました!

関連記事>>【速報】2019年のミスターオリンピア、オープンボディビルとメンズフィジークの順位結果をまとめました!

今回はそんなミスターオリンピアに輝いた歴代のボディビルダーをまとめました。

具体的には、

  • ボディビルダーたちの身長・体重などのデータ
  • 各ボディビルダーの肉体の強み(特徴)
  • 各ボディビルダーに関するエピソード

を網羅的にまとめました!

コウキ
コウキ

一緒にボディビルの歴史を紐解いていきましょう!

スポンサーリンク

歴代のミスターオリンピアに輝いたボディビルダー

ミスターオリンピアは1965年から現在に至るまで年に1度開催されています。

世界で最も権威のあるボディビルコンテストであるため、ミスターオリンピアに輝いたボディビルダーはその年の顔であると言えるでしょう。

そんな歴代のミスターオリンピア王者達をざっくりした解説とともにご紹介します。

ラリー・スコット 

ミスターオリンピア初代王者ラリー・スコットの上腕二頭筋の画像
引用:還初道人のブログ ラリースコット逝去

ラリー・スコットは1965,1966年の2回ミスターオリンピアで優勝。

身長170㎝はコンテスト時の体重93㎏でした。

彼の強みは〝スコットカール〟(プリ―チャーカール)で鍛えた上腕二頭筋。ボディビルを始めたきっかけは高校で出会ったボディビル雑誌、引退のきっかけは家族との生活を優先したいからという理由でした。

コウキ
コウキ

余談ですが、奥さんはハワイ生まれの日本人だそうで、ラリー・スコット本人も少し日本語を話せたそうです。なんだか親近感が湧きますね。笑

彼は2014年にアルツハイマー病の合併症でこの世を去りましたが、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、多くのボディビルダーに影響を与えた偉大なボディビルダーであったことは間違いありません。

セルジオ・オリバ

セルジオ・オリバのオリバーポーズの画像
引用: セルジオオリバとは?死因や息子、トレーニング、バキとの関係性などについて

セルジオ・オリバは1967,1968,1969年の3回ミスターオリンピア優勝。

身長は175㎝、体重はコンテスト時で108㎏でした。

セルジオ・オリバの強みは細いウエストと広背筋の広がりが作り出す見事な逆三角形。彼の代名詞である「オリバーポーズ」からもその美しさが分かります。

ちなみに彼は奥さんとの口論で5発の銃撃を食らっています。銃撃後、自分で車を運転し病院に向かったそうです。

コウキ
コウキ

身体だけでなくエピソードも規格外ですね…。笑

計7回のミスターオリンピアで優勝しているアーノルド・シュワルツェネッガーも1969年の大会ではセルジオ・オリバに負けています。心臓発作により71歳でその生涯を終えましたが彼の名前はボディビルの歴史に深く刻まれています。

アーノルド・シュワルツェネッガー

引用: ボディービルディングのレジェンド:アーノルド・シュワルツェネッガーの経歴と成功の歴史・トレーニングメニューを紹介

アーノルド・シュワルツェネッガーは1970,1971,1972,1973,1974,1975,1980年の7回ミスターオリンピア優勝。ボディビルダー以外に、「ターミネーター」シリーズなどの俳優や元州知事という肩書きを持っています。

身長は188㎝、体重はコンテスト時で106㎏でした。彼の強みはその胸の厚みと上腕二頭筋のピークの高さです。

コウキ
コウキ

腕周りは56㎝、胸囲は144㎝とそのデカさは数値からもよくわかります…。

端正な顔立ちとその彫刻のような肉体でボディビルダー以外の場でも活躍しているため、歴代のミスターオリンピア王者でも知名度はNo.1 といえるでしょう。

フランコ・コロンボ

引用: フランココロンボ – 有名なボディービルダー

フランコ・コロンボは1976,1981年の2回ミスターオリンピア優勝。アーノルド・シュワルツェネッガーと同様に俳優としても活躍していました。

身長は165cm、体重はコンテスト時で83㎏と他のオリンピア出場選手と比較すると身長は小柄な選手です。彼の強みは、胸と背中のボリュームが作り出す身体の厚みです。

フランコ・コロンボは非常にパワーがあったことで有名で、デッドリフトに関しては道具(パワーグリップなど)を用いずに350㎏を挙上できたそうです。

コウキ
コウキ

体重が80㎏台でそのパワーなので如何に彼が怪力であるかが理解できますね…。笑

彼はアーノルド・シュワルツェネッガーと親交が深かったことでも知られています。

フランク・ゼーン

引用: フランクゼーンの現在やトレーニング、食事、wikiなどについて

フランク・ゼーンは1977,1978,1979年の3回ミスターオリンピア優勝。

身長は175㎝、体重はコンテスト時で84㎏でした。

身長と体重の比からも見て取れるように、フランク・ゼーンは他の選手を筋肉量で圧倒するような選手ではありません。彼の強みは、全体的にバランスの取れた美しいプロポーションです。

コウキ
コウキ

現在のクラシックフィジークで高く評価されるような彫刻のような肉体ですね!

フランク・ゼーンはサイズ重視のボディビルに対して、美しさを武器に一石を投じるような存在でした。

クリス・ディッカーソン

引用: 【ボディビルダー】クリス・ディッカーソン画像集【筋肉モリモリ】

クリス・ディッカーソンは1982年ミスターオリンピア優勝。

身長は170㎝、体重はコンテスト時で83㎏でした。

彼の強みは、左右対称で密度のある肉体と美しいポージングです。ドラマチックなポージングは観衆を魅了しました。

コウキ
コウキ

クリス・ディッカーソンのコンテスト歴は30年にも及んでおり、出場した回数は驚きの50回以上。えげつないキャリアです…。

ディッカーソンはオペラ歌手としても優れていたそうで、多彩なボディビルダーであることが分かります。

サミール・バヌー

引用: 歴代オリンピア

サミール・バヌーは、1983年ミスターオリンピア優勝。ニックネームは、「The Lion of Lebanon(レバノンのライオン)」です。

身長は172㎝、体重はコンテスト時で90㎏。彼の強みは、全体的なボリュームと広背筋下部の発達です。

コウキ
コウキ

広背筋をフレックスさせた際の彼の背中は「クリスマスツリー」と呼ばれました。

それ以降、広背筋下部が良く発達している選手に対して、背中にクリスマスツリーが浮き出ていると表現するようになったそうです。

リー・ヘイニー

引用: 伝説の男 リー・ヘイニー

リー・ヘイニーは1984,1985,1986,1987,1988,1989,1990,1991年の8回ミスターオリンピア優勝。

身長は180㎝、コンテスト時の体重は115㎏。

彼の強みは、引き締まったウエストと大円筋が作り出す背中の広がりです。バルクがある選手にも関わらず非常に良いプロポーションです。

コウキ
コウキ

リーヘイニーはミスターオリンピアを8連覇しており、この記録は ロニー・コールマンと並んで歴代1位の記録です。

リー・ヘイニーはボランティア団体を設立するなど、慈善家としても知られています。

ドリアン・イェーツ

引用: ドリアン・イェーツの魅力

ドリアン・イェーツは1992,1993,1994,1995,1996,1997年の6回ミスターオリンピア優勝。

身長は178㎝、体重はコンテスト時で120㎏。

彼の強みは、体重からも分かる凄まじいバルクと非常に発達した広背筋です。ドリアン・イェーツの登場により、ミスターオリンピアはよりサイズ重視の流れになりました。

コウキ
コウキ

ミスターオリンピアの歴史を変えた人物の一人であることは間違いないでしょう。

寡黙でメディアへの露出を好まなかったことに加え、ふと大会に出場すると優勝をかっさらうためにドリアン・イェーツは「シャドー(影)」という異名を持っています。

ロニー・コールマン

引用: ロニーコールマン hashtag on Twitter

ロニー・コールマンは1998,1999,2000,2001,2002,2003,2004,2005年の8回ミスターオリンピア優勝。

身長は180㎝、体重はコンテスト時で134㎏。

彼の強みは、歴代最強とも言われるその筋量と恵まれた骨格です。他の選手を圧倒する筋肉量と関節が太くないことによる筋肉の隆起は見るものを驚かせます。

<br>コウキ

コウキ

「ライウェイベイベー!(Light weight,baby!)」と大きな声を発しながら1tのレッグプレスをする様は同じ人間と思えないくらいに圧巻です。

ロニー・コールマンはミスターオリンピア優勝者の中でも非常にカリスマ性があり、人気のある選手です。彼がボディビル界にもたらした影響は非常に大きいといえるでしょう。

ジェイ・カトラー

引用: ジェイ・カトラー (Jay Cutler)の食事メニューやトレーニングへの考え方など

ジェイ・カトラーは2006,2007,2009,2010年の4回ミスターオリンピア優勝。

身長は178㎝、体重はコンテスト時で118㎏。

彼の強みは全体的なバルクと脚の張り出しです。驚異のバルクを誇るロニー・コールマンとバチバチやっているところからも如何に彼が大きかったかが分かります。

コウキ
コウキ

非常にルックスも良く人気の高い選手です!

経営者としても活躍しており、大豪邸に住みロールスロイスに乗っているセレブなボディビルダーです。

デキスター・ジャクソン

引用: 打倒フィルヒースに燃える男達

デキスター・ジャクソンは、2008年ミスターオリンピア優勝。

身長は165㎝、体重はコンテスト時で98㎏と現代のボディビルにおいては身長は低めの選手です。

彼の強みは、左右対称でバランスの取れた身体です。バルク重視になっている現代のボディビルにおいて、美しいセパレーションとバランスで上位に食い込み「The Blade」という異名を持っています。

コウキ
コウキ

2019年現在も彼はボディビルに出場しており、「生きる伝説」としてコンテストを盛り上げています。

フィル・ヒース

引用: フィルヒース(Phil Heath)のトレーニング、食事内容や名言などについて

フィル・ヒースは2011,2012,2013,2014,2015,2016,2017年の7回ミスターオリンピア優勝。

身長は175㎝、体重はコンテスト時で111㎏。

彼の強みは、総合的なバランスの良さと筋肉の丸みです。どの要素をとっても非常に完成度が高く、「The Gift(神から授けられた者)」と称されています。

コウキ
コウキ

もともとバスケをやっていたそうで、その頃の写真と現在の筋骨隆々な写真の比較はよく目にします。

フィル・ヒースは現在も引退していないので、今後の活躍にも注目です。

ショーン・ローデン

引用: 【ショーンローデンのすべて】経歴・特徴・筋トレ・食事などを徹底解説

ショーン・ローデンは2018年のミスターオリンピア王者。

身長は178㎝、体重はコンテスト時で110㎏。

彼の強みは、全体のバランスとミッドセクション(腹筋周辺)です。

1番最近のミスターオリンピアにおいてフィル・ヒースに勝利した理由はそのミッドセクションにあると言われています。

2019年8月11日追記:

ショーンローデンは女性に対する性的暴行の容疑で7月15日にIFBBによりミスターオリンピアの出場資格を剥奪されています。

このニュースについて下の記事でまとめているのでご覧ください。

関連記事>>ボディビル現世界王者・ショーンローデンがミスターオリンピア出場資格を剥奪される

ブランドン・カリー

引用: Brandon Curry Shows Off Jacked Physique and Insane Lats at Recent Guest Posing

最新の2019年9月に行われたミスターオリンピアに輝いたのがブランドン・カリーです。

身長は170㎝、体重はコンテスト時で98㎏です。

彼の強みは非常に迫力のある上半身のバルク(筋肉量)。

前回王者のショーンローデンの不在やその前の絶対王者フィルヒースの不参加で、誰が新王者に輝くのか非常に期待されていた2019年のミスターオリンピアでしたが、ブランドン・カリーがバルクを武器に新王者の座につきました。

関連記事>>【速報】2019年のミスターオリンピア、オープンボディビルとメンズフィジークの順位結果をまとめました!

スポンサーリンク

まとめ:2019年の新王者が来年以降も勝てるかに注目

この記事では2019年までの歴代ミスターオリンピア王者を紹介しました。

非常にレベルが高く、見ごたえのあるコンテストなので2020年のミスターオリンピアにも要注目です。

コウキ
コウキ

現段階では出場する意思を示していませんが、フィルヒースやカイグリーンの復活などがあるとさらに盛り上がりそうです!

タイトルとURLをコピーしました